ご あ い さ つ
「科学」を志して地球科学を学び、1991年から鉱山会社、気象センサメーカー、交通系電機メーカーで約30年間勤務してきました。
企業では「科学」を追求することができないため、「科学」の視点で業務テーマに取り組んできました。すなわち、業務における法則を洞察・発見し、仮説検証型で成功確度を高めようと取り組んできました。その結果、国内外における様々な業務で成果を得ることができました。一方で、普遍的ではない主観的な判断によるアプローチでは大きな失敗も経験しました。
私は、このビジネス手法を”サイエンティフィック・マーケティング”(科学的マーケティング)と命名し、今まで学んできた経験とノウハウを経営者として社会還元することで、人生100年時代におけるセカンドハーフを過ごすことといたしました。
世の中には優れた技術をお持ちになっていても、市場ニーズに合致させるための企画を世に問うことができずにいる優れた企業様がたくさんございます。私は、そうした企業様と共に、競争優位な新商品企画を行い、そのマーケティング活動を第三者の視点で支援させていただき、『優れた技術が創る新しく豊かな社会の実現』に貢献してまいります。
代表取締役 内田清孝
コンサルタントの活用について
『再現性のある成果』を得るためには、理論や仮説(理屈)が必要です。
それが正しいとき、問題解決は効率的になされ、より大きな成果をより早く獲得することができます。マーケティング理論や仮説検証型のアプローチ(⇒サイエンティフィック・マーケティング)は、その手段であり、先人やSCIが築き上げてきた知恵であり、活用しない手はありません。
また、モノゴトを多面的にみるためには「鳥の目」「虫の目」「魚の目」、そして「コウモリの目」が必要とされています。近視眼的になりがちな事業活動についても、第三者の視座で多面的にみる必要があります。
貴社の事業活動をよりダイナミックとし、より大きな成果を獲得するためのお手伝いをさせてください。
会社概要
会社名
株式会社SCI
代表取締役
内田清孝
ミッションステートメント
計画的かつ適切な軌道修正による科学的視点で新しく豊かな社会の実現に貢献
所在地
335-0012
埼玉県戸田市中町2-14-10 ハイツ301
設立・資本金
令和元年5月8日 ・ 300万円
事業内容
「新技術による新商品開発支援」
「開発組織の運営」ほか
ロゴへのおもい
埼玉県戸田市を流れる荒川の土手で見た「“青い空”と“緑の大地”の向こうを見たい」という中学生の思いが地球科学を志向した私の原点であり、白くなぞられるSの字は荒川の流れを表しています